文学少女(笑)

2004年3月2日 読書
今日は、4日の一次試験のため、名古屋に帰ってきました。
電車の中は暇なんで、弟にMD借り、親に文藝春秋借りて読みながら帰りました。
“蛇にピアス”、最初は、なんなんだ…と思いつつ、最後の方は共感してしまいました。
でも、作者とは友達にはなれないタイプだと思った(なる機会なんかないけど)。
あたしは一生懸命生きている人を見たら、笑ってしまうのではなく、応援したくなるタイプだから。
自分を守るタイプだから。
でも、作品は、予想してたよりよかったです。

“蹴りたい背中”、これは、ホント、あぁ〜こんな気持ち懐かしい(笑)って感じ。
文章の言い回しというか例えとかがすごいなって感じ。
わかりやすいというか、のめりこんでしまった。
あたし、考え方変えたらこんな主人公になってたかもなって。
大人な主人公だ。

文章的に、てか、全体的に引き込まれたのは、“蛇にピアス”かな。
なんかハマる文。

帰ってから、友達に会いました。
うちでず〜っとお話。かれこれ6時間(^^:)
なぜか話がつきない。
恋愛話から始まって、ついには、人類滅亡とか、空想的な世界な話をした。
かなり楽しかった!!
気が合うし、気を使うこともない子だからね(^^)

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